【大公開】自分のマインドをコントロールする方法
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相手が自分に対して怒っているとき
相手が理不尽なことで自分に対して怒っている場面というのは、たくさんの人が遭遇したことがあるのではないか。
こういう場面の時は、相手が理不尽であるから自分もイライラしてしまい相手を余計に怒らせてしまうことが多々ある。
つまり、相手が怒っている訳だからそれを沈めればいいだけの話なのだ。
そういう場面では、自分が一歩引き下がり、冷静に判断をすることが単純だが重要なことだ。
「当たり前だ」と思うかもしれないが、意外とこういう場面になると冷静でいることは難しい。
基本的には相手に言い返さない方がいい。
あくまでも自分はずっと冷静でいなければならない。
言い返せば相手の怒りを助長することになる。
だから、相手の言うことをその時は素直に聞いてあげればいい。
そして、相手が冷静になった時に畳み掛ければいい。
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自分がイライラしている時
自分がイライラしている時というのは何事もあまり上手くいかないことが多いはずだ。
もちろんこの記事を書いている僕自身もイライラする時はある。
だが、もう僕は開き直っているし、今までの経験からしてイライラしてもなんにもいいことはないということを知っている。
だから、イライラした瞬間に僕は冷静になるように心がける。
「あ、今自分はイライラしているな」と意識して、冷静でいようと深呼吸をする。
そうすることで無駄なストレスも省くことができ、物事をイライラなく済ませることができる。
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気持ちが萎えてしまっている時
気持ちが萎えてしまっている時は人間必ずあるはずだ。
だが、気持ちが萎えてなんの行動も起こさない時ほど無意味な時間はないと僕は常々考えている。
僕は浪人を経験している。
1年間勉強の毎日だ。
あんな目先が真っ暗で、ゴールが見えないような経験というのはこの先の人生で経験しないのではないかとさえ思わされる。
そんなことだから、もちろん人生で1番性格が暗く、落ち込みガチな自分がいた。
そのような経験をしているからこそ、今では気持ちが萎えたりなんかしない。
なぜなら、浪人の期間を超える憂鬱さなんてないからだ。
そう考えると今落ち込んだり、萎えているのがバカバカしく思えてきたりする。
だから、読者のみなさんは自分の1番辛い時期と今を比べてみればいい。
そしたら、「今なんか昔に比べたら楽勝だ」と思えたらもう勝ちだ。
萎えることなんかしなくなる。
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なんのやる気も出ない時
やる気が出ない時は必ずある。
だが、やる気が出るのを待っていても始まらないのはもう経験から分かっているのではないか。
やる気というのは、待っていても出るものではなく、自分で出すものなのだと思う。
例えば、僕なんかは独学でプログラミングを学んでいる。
確かに、全くやる気が出ない時もある。
だが、そこでやらなかったら恥だと思っている。
しかも、僕はよくイメージをする。
プログラミングを学び、自分がwebサービスを出して、反響を呼び、自分が成功している姿を想像する。
そうすると、もうやる気なんてものは出てくる。
<最後に>
いかにして、自分のことを理解して、自分のマインドをコントロールするかが自分の成長のカギとなるのではないか。
基本的にポジティブに考える。
ポジティブシンキングだ。
「自分なんかマインドをコントロールすることなんてできない」なんて思わないことだ。
人間に不可能なことなんてないのだと思う方がいい。