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【書評】たった一人の熱狂-見城徹

今回は見城徹さんの「たった一人の熱狂」について書いていきたいと思います。

はっきり言ったらまだ読み終わってない。

だが、見城徹さんの強い思いが書かれておりなんといっても見城徹さんのストーリーが読めておもしろい。

これはすぐに文字におこさねばと思い今回は書いています。😂

 

 

見城徹ってどんな人?

株式会社幻冬舎の社長。

慶應義塾大学に行っていたそう。

受験の時には1日3時間睡眠で生活していたそう。普通の人間にはできないだろう。

見城徹さんは成功するには「圧倒的努力」が大事だと仰っていた。1日3時間睡眠なんて、覚悟が無ければできるもんじゃない。

見城徹さんが初めて自身で企画した「公文式算数の秘密」がいきなりの38万部のベストセラー。すごい。すごいの一言だ。

そして、まだまだ見城徹さんのすごいことはある。ミリオンセラーだ。

一般的には会社が生涯で1冊ミリオンセラーになるものがあればいいという。

しかし、見城徹さんが社長の幻冬舎は24年間で23冊のミリオンセラーを出している。驚異的だというのは言うまでもないだろう。ほぼ1年間に1冊のペースだ。

見城徹さんがとても仲良いのは秋元康さんだそうだ。そんな秋元康さんについてもこの本では書かれている。著名人同士の関係性なども分かって面白い。

こういったようなエピソードを持つ見城徹さんが書いた本を僕は読まずにはいられなかった。結構昔の本だったからいろんな本屋を回った。

 

どういった内容の本?

これは見城徹さんが755で発した内容を土台として書いたものだそうだ。

自己啓発本のような感じだ。

僕は今書店で並んでいる自己啓発本はだいたい目を少し通したか、読んだことのある本ばっかりだ。

だから、普通の自己啓発本にはもう飽きた。飽きたというか、どの自己啓発本も内容が一緒なのだ。その本質さえ分かってしまえばもう読む必要はない。

だが、今でも自己啓発本を多く読む。なぜなのかというと、そこにストーリーがのっているからだ。その人のストーリーを読むのが大好きなのだ。この本を書いた人はどういう人生を歩んできたのだろう?と思いながら読む。

それが楽しいのだ。

今や、幻冬舎では破天荒と言ってもいい箕輪厚介さんが大活躍している。その会社の社長である見城徹さんとはどういう人なのか?と気になる人も多いだろう。僕も箕輪さんを好きになって、そこから見城徹さんについても知りたくなった。

 

変わり続けることをやめない

見城徹さんは最近Twitterを始めた。

変化することをやめていない。Twitterなどそういうのは非常に苦手ならしいのだが、友人に頼んで設定を全部してもらったそうだ。

Twitterでかなり多くのツイートを1日にしている。秋元康さんと食事している時の写真などもあげたりしている。笑

それに、AbemaTVでも「徹の部屋」という番組をやっている。サイバーエージェント社長の藤田晋さんとも見城徹さんは親交が深いから番組をやっているのかな〜などいろいろ知れば知るほど面白い。

Youtubeでも見城徹さんの動画なんて山程あがっている。それを見るのも結構オススメだ。

 

まとめ

どうだっただろうか。

見城徹さんについていろいろと書いてみた。

「たった一人の熱狂」。読んでいて胸が熱くなる。是非、読んでもらいたい。

さて、ブログも書き終えたことだし続きを読んでいくとしよう。