hazimaruの書評ブログ

書評ブログです。

【書評】たった一人の熱狂-見城徹

今回は見城徹さんの「たった一人の熱狂」について書いていきたいと思います。

はっきり言ったらまだ読み終わってない。

だが、見城徹さんの強い思いが書かれておりなんといっても見城徹さんのストーリーが読めておもしろい。

これはすぐに文字におこさねばと思い今回は書いています。😂

 

 

見城徹ってどんな人?

株式会社幻冬舎の社長。

慶應義塾大学に行っていたそう。

受験の時には1日3時間睡眠で生活していたそう。普通の人間にはできないだろう。

見城徹さんは成功するには「圧倒的努力」が大事だと仰っていた。1日3時間睡眠なんて、覚悟が無ければできるもんじゃない。

見城徹さんが初めて自身で企画した「公文式算数の秘密」がいきなりの38万部のベストセラー。すごい。すごいの一言だ。

そして、まだまだ見城徹さんのすごいことはある。ミリオンセラーだ。

一般的には会社が生涯で1冊ミリオンセラーになるものがあればいいという。

しかし、見城徹さんが社長の幻冬舎は24年間で23冊のミリオンセラーを出している。驚異的だというのは言うまでもないだろう。ほぼ1年間に1冊のペースだ。

見城徹さんがとても仲良いのは秋元康さんだそうだ。そんな秋元康さんについてもこの本では書かれている。著名人同士の関係性なども分かって面白い。

こういったようなエピソードを持つ見城徹さんが書いた本を僕は読まずにはいられなかった。結構昔の本だったからいろんな本屋を回った。

 

どういった内容の本?

これは見城徹さんが755で発した内容を土台として書いたものだそうだ。

自己啓発本のような感じだ。

僕は今書店で並んでいる自己啓発本はだいたい目を少し通したか、読んだことのある本ばっかりだ。

だから、普通の自己啓発本にはもう飽きた。飽きたというか、どの自己啓発本も内容が一緒なのだ。その本質さえ分かってしまえばもう読む必要はない。

だが、今でも自己啓発本を多く読む。なぜなのかというと、そこにストーリーがのっているからだ。その人のストーリーを読むのが大好きなのだ。この本を書いた人はどういう人生を歩んできたのだろう?と思いながら読む。

それが楽しいのだ。

今や、幻冬舎では破天荒と言ってもいい箕輪厚介さんが大活躍している。その会社の社長である見城徹さんとはどういう人なのか?と気になる人も多いだろう。僕も箕輪さんを好きになって、そこから見城徹さんについても知りたくなった。

 

変わり続けることをやめない

見城徹さんは最近Twitterを始めた。

変化することをやめていない。Twitterなどそういうのは非常に苦手ならしいのだが、友人に頼んで設定を全部してもらったそうだ。

Twitterでかなり多くのツイートを1日にしている。秋元康さんと食事している時の写真などもあげたりしている。笑

それに、AbemaTVでも「徹の部屋」という番組をやっている。サイバーエージェント社長の藤田晋さんとも見城徹さんは親交が深いから番組をやっているのかな〜などいろいろ知れば知るほど面白い。

Youtubeでも見城徹さんの動画なんて山程あがっている。それを見るのも結構オススメだ。

 

まとめ

どうだっただろうか。

見城徹さんについていろいろと書いてみた。

「たった一人の熱狂」。読んでいて胸が熱くなる。是非、読んでもらいたい。

さて、ブログも書き終えたことだし続きを読んでいくとしよう。

 

 

【書評】前田裕二さん著書「メモの魔力」 その中身が凄かった!

12月24日発売前田裕二さん著書の「メモの魔力」を購入して、読みました。

24日発売なのですが、21日に既に本屋で売られていたためすぐに購入しました😂

まだ、読んでないみなさんも是非読んでみて、メモに狂ってみてください。

 

前田裕二さんってどんな人?

前田裕二さんはSHOWROOM株式会社代表取締役社長。

SHOWROONってなんぞやというと、仮想ライブ空間。リスナーがアバターとして参加できる。

後天的な努力によって、きちんと評価されるような社会を作りたい。スターへの道のりを再定義するといったためにshowroomを作った。

 

前田さんの仕事量は半端ない。本を3日で書き終えたり。毎日1冊の本を読んだり。睡眠時間もめちゃくちゃ少ないし。やはり、僕なんかとは比べ物にならない圧倒的努力があり、だから成功しているんだなと感じさせられる。そんな前田さんに魅力を感じるし、もっともっと前田さんのことを知りたいと思う。

 

また、AbemaTVのニシノコンサルという番組にもよく出演されているため、是非見てほしい。僕は毎週見ているし、前田さんの著書も全部読んでいる。前田さんの大ファンなのだ。笑

 

メモの魔力

僕は12月15日からメモを取り始めている。

前田裕二さんが「メモの魔力」という本を出すことを知り、メモは「人生のコンパス」を作るという事を仰られていたので、すぐにメモ帳を買いに行き、毎日メモを取り始めた。

読んだら分かると思うのだが、こんなにも全て前田さんのメモの取り方や、考え方などを公開してもいいのか?と思うほどだ。それが1500円ほどで読めてしまう。

すごくお得だと思う。

僕は読んですぐに前田さんのメモの取り方をパクる事にした。笑

はじめはパクって、そこから自分のオリジナリティが出てくるから最初はパクらせてもらう。笑

どのようなことをメモとして書くのかだけをいうと、

ファクト→抽象化→転用

主にこの3つだ。

この3つをメモするのだが、抽象化・転用の所でめちゃくちゃ頭を使う。思考なしには、手なんて動かない。

こんなことを毎日やっていたら、自分の頭の回転の速さや、言語化能力など凄まじいほど伸びるだろう。

前田裕二さんは物事を説明する能力が異常に高いと前々から思っていた。youtubeで前田さんの密着動画を見たりした時に思った。だが、その理由が「メモの魔力」を読んで少し分かった気がする。

 

自分を知りたいなら、読まないと

自分のことをよく知っているだろうか?

例えば、勉強だったらどういう記憶法をすれば自分に1番定着するだとか、自分はどういう時に感動するかなどだ。

そういう、自己分析が足りない人というのは大勢いると思う。僕もそのうちの1人だ。

だが、その問題を解決してくれる手助けをしてくれるのが「メモの魔力」だ。

メモの魔力には自分を知るためにはもってこいの自己分析1000問が本にのっている。

前田裕二さん自身も就職活動の時に、自分のことを理解するために自己分析ノートを30冊ほど書いたらしい。恐ろしい。笑

 

僕は浪人していたから、嫌でも自分を見つめ直さないといけない時期があった。

だから、勉強における自己分析はほぼ完璧だと思っている。

暗記科目だったら、自分はこういう覚え方をしたら確実に覚えられるというのがはっきりと分かっていた。

だが、前田さんは自分自身全てのことに対して答えられるのだろう。

だから、今回はいいきっかけなので自己分析1000問を時間はかかるが必ずやろうと思う。日々何個か回答していって、公開とかしてみようかな。それをきっかけにネットの誰かと仲良くなれるかもしれないしね。絆をいろんな人と作っていきたいし。笑

 

人は絆にお金を払う

「人は絆にお金を払う」。これは前田裕二さんの処女作「人生の勝算」で仰られていたことだ。

僕の今の考えは常にそれが根底にある。

ブロガーの初心者なんかは拡散力がない。それを助けたいと思ったからリストを作ったり、リスト内の人の共通のハッシュタグを作って拡散してもらいやすいような状況を作り出した。

 

僕もブログを始めたばっかりの頃、まだPVなんかもめちゃくちゃ少ない時に、フォロワー300人記念!とか言って、みなさんのブログの記事を読んで、感想を言って、コミュニケーションを取るということもした。

そういったことをすると、相手側から感謝され、僕のブログの記事を読んでくれるといったことに繋がる。

今ではTwitterのフォロワーが約2000人いるのだが、リプライは必ず返すし、いいねだったり、RTなどもめちゃくちゃする。

僕は「絆」を大切にしているからだ。

これは前田裕二さんから学んだことだ。

 

まとめ

メモを取ることにより、日常のあらゆることをアイデアに変えたい人や、メモで世界をとりにいきたい人は是非読んでみてください。

必ず自分のためになるでしょう。

このブログではぱくたそさんのフリー画像を使用させてもらっています。

 

 

【書評】新世界の創造主・西野亮廣さんの著書「新世界」を読んでみた

今回は新世界の創造主・西野亮廣さんの「新世界」について書評していきたいと思います。笑

 

 

 

西野亮廣とは!?

お笑い芸人。

絵本作家。

西野さんがビジネス書を出せばたちまちベストセラー。

絵本で言えば「えんとつ町のプペル」だとか。あれ確か36万部くらい売れてますよね。。

僕も見てみたのですが、とにかく絵が綺麗。本当にこれが絵なのか?と毎度思ってしまう。本当に見入ってしまう。

お笑い芸人の方でも西野さんはすごい。

1年目くらいから賞を総なめにしたり、2.3年目くらいでM-1グランプリの決勝に行ったりだとか。

他の芸人と比べるとかなりのスピード出世。

だが、そのスピード出世の裏で西野さんと梶原さんの苦労がものすごく。

そういった当時の状況が新世界の「はじめに」で書かれています。あの「はじめに」の部分が僕はすごく好きでよく読み返しいます。

 

売れる人には同じ感情を抱く

キングコングのデビューしたての漫才などを動画で見たりもします。

やはり、見ていて気迫というか「おお、すごい」といった感情が自然と出てくる。

僕は、よくお笑いのライブを見に行ったりします。お笑い養成所の生徒さんが出ているライブだとか、芸歴3~5年目の方が多くでているライブだとか。

そこで感じる印象は結構違う。

お笑い養成所のライブ

  • 気迫がすごい
  • みんなお笑いをやっていて楽しそう
  • この人すごいな と思うのが2~3組くらい

この前見たのではツッコミがすごく面白い人がいましたね。何回も見に行っているので、成長が見れて楽しいんですよ。笑

 

芸歴3~5年目のライブ

このライブは1000円以下の値段で見に行ったものなのでまだ「売れていない」芸人さんたちが多くでているライブでした。

  • 楽しくなさそうな人が何組か
  • 漫才中目が死んでいる人
  • もちろん楽しそうにやってる人もいる

お客さんにウケていたのは、漫才中に笑顔が垣間見れた人達だったイメージ。

やっぱり、楽しそうにやってる姿を見ると見る側も好感がもてる。

だから、最近人気の千鳥やサンドウィッチマンなどはコンビ仲が良くて世間に人気なのかなと思う。もちろん、お笑いの実力がものすごいからファンが多数いるのだけど。笑

少し話がそれましたね笑

 

 

「新世界」を読んで何を学んだ?①

西野さんがよく言っている事だが、今は「貯金」じゃなくて、「貯信」をした方がいいと。 

いまは、「貯信」がお金を生む時代になっているのだと。

西野さんは「貯信」がしっかりできてるよね。

だって、クラウドファンディングやったら絶対お金集まるし。何千万円も集めるからすごいよね。

他にもブログに広告貼らないとか。広告貼ってないから西野さんがブログで紹介をする時は本当に紹介したいものなんだと信頼できる。

こういった事で西野さんは常に「貯信」してますね。

 

貯信がしっかりと出来てる人って誰がいるかな

僕も「貯信」をしたい。だから、とりあえず自分で具体例を見つけたいと思った。

「新世界」にも具体的としていくつかの人が挙がっているのだが、読む人のワクワク感を残しておきたいので、ここでは紹介しないでおく。

誰ができているのかなーって考えていたら、

吉藤オリィさんって「貯信」できてるよなと思いました。

吉藤オリィさんはOriHimeというロボットをつくった人。

他には、交通事故などで病院で寝たきりになってしまった人がもう一度働けるようにするためにロボットを制作。寝たきりであっても操縦できる。目の動きだけでロボットを動かすことができるらしい。

そして、そのロボットを遠隔操作する。そのロボットがカフェで接客業をする。まるでカフェで実際に働いているという感覚を得れるように制作しているらしい。

それが、もう1回働きたいと思う患者さんの夢を叶えることにもなるし、孤独の改善にもつながるという。

そのカフェを営業するためにクラウドファンディングで資金を募っていて、見事にそのクラウドファンディングは成功していた。

ほんの具体例ではあるが、やっぱり貯信できている人というのは世間への貢献度が高い。

自分がなるべき姿というのが少しは見えてきたかな。

 

「新世界」を読んで何を学んだ?②

挑戦することが大事。

西野さんは挑戦するたびに、バッシングされ続けてきたが挑戦することをやめなかった。

常に新しい何かを始めていた。

変わり続けることというのは大事だなと痛感させられる。

西野さんがお手本のような存在だから、僕なんかは勇気付けられる。

だから、僕も変わり続けることをやめない。

ブログでもそうだ。

このブログの見た目を綺麗にし、読者の人がもっと読みやすいようにカスタマイズした。

カスタマイズしたのが好評だったのかは分からないがPVの調子はいい。

記事を投稿していなくてもPVが勝手に伸びてくれるという状況だ。

これだけで終わらず、もっともっと改良していく予定だ。

 

変わり続けることをやめない。

西野さんが教えてくれたことだ。

 

 

 

【書評】天才編集者・箕輪厚介の「死ぬこと以外かすり傷」を読んでみた

今回は、天才編集者・箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」について書いていきたいと思います。

 

 

箕輪厚介ってどんな人?

幻冬舎の編集者。

出版不況と言われ、本が売れないと言われているが今まで、堀江貴文さんの「多動力」や、佐藤航陽さんの「お金2.0」など箕輪さんが編集すればたちまちベストセラーになるのだ。

 箕輪さんが編集したものはなんでも売れるため、天才編集者と呼ばれている。

 

そんな箕輪さんが編集者となるきっかけを与えてくれた本というのが幻冬舎の社長である見城徹さんの「編集者という病」だそうだ。

箕輪さんがオススメする本だから、今度僕も読んでみようと思う。

読んだら、またブログにあげますね。笑

 

箕輪厚介の神がかった戦略①

箕輪厚介さんについて詳しくなってくると、本当に自由に生きているんだなと思わされる。

なぜ、こんなにも自由にできているのかにも理由があった。

これは箕輪さんが色んなメディアで既に言っている事だが、箕輪さんの出版する本は、書店で1冊も売れなくても損をしないという。

なぜなのか。それはあるビジネスモデルを構築したからだ。

newspicksが展開している月額5000円のアカデミア会員というものがあって、そのサービスの1つで月に一度新しい新刊を配送するといったサービスがある。

そこで、会員となってくる人が大勢いて、元が取れているから赤字になることはない。

だから、会社も好きなことをさせてくれる。

箕輪さんはそういった体系作りをしている。

だから、本当に箕輪さん自身が読みたいと思える本を自由に作れて、フルスイング出来るのだそう。

これを知った時、「なるほど」と思いました。

会社側も赤字になるリスクがある状態だったら、自由気ままに行動させるのは嫌。

ギャンブル的な要素が大きかった今までの出版の状況を一気に変えた。

「これが天才と言われる所以なのか」と感動した。

 

箕輪厚介の神がかった戦略②

箕輪さんはオンラインサロンを運営している。

わすが、1年で約1300人程の規模になったそうだ。

オンラインサロンとは、今までの働く環境とは大きく違う。

それは自分でお金を払って、ワクワクする仕事をしているのだ。

お金をもらって(給料)仕事をするという今までとは真逆のようなことがオンラインサロンでは起こっている。

辞めたくなったら、お金を払わなかったらいいだけ。

だから、残っているメンバーは常にモチベーションが高いという状況を作り出せる。

そこから、クリエイティブなものが作り出されていく。

さて、オンラインサロンの説明はこれくらいにして、箕輪さんの神がかった戦略を説明しよう。

これも、既にメディアで言っていたことだが、

オンラインサロンは本の出版においてどのような役割を担っているのかということが鍵となる。

 

今までの本の流れというのは

本       出版→出版→出版  

といった普通の流れだ。

だが、ここで歌手なんかを考えてみよう。

歌手   CDをだす→ライブ→CDをだす

といった流れだ。

歌手にはライブというものがある。

歌手のことを好きになればライブに行けばいい。そういった流れがあった。

だが、本の出版においてはなかった。

そこで、箕輪さんの天才的な戦略。

箕輪さん  出版→オンラインサロン→出版

といった流れを作った。

出版された本を読んで、ファンになればオンラインサロンに入る。

そして、2冊目の本が出版されたらまた当然のように買う。

こういった流れを作った。

やはり、天才的だ。

 

死ぬこと以外かすり傷を読んで学んだ事とは!?

僕はブログを始めて2ヶ月くらい。

ブログを始めた当初はなんにも分からなかった。

友人に「ブログやったら?」と提案されて、それにすぐに「イエス」といい始めたから何も分からない。

ブログなんて読んだこともないし、何を書けばいいのかも分からないという右も左も分からないという状況だったが、毎日更新を続けた。

僕の好きな言葉がある。

「スピードは熱を生み、量は質を生む」

週刊文春の新谷学さんの言葉だそうだ。

更新を毎日のように続けれたのもこの言葉があったからかもしれない。

いくら予定があっても移動中の電車内で書いたり、夜の23時に帰ってきてもそこから死ぬ気で24時までに書いて更新したりと今思い返せばすごい生活をしていたなと思う。

10月から12月くらいまではものすごいスピードで駆け抜けてきたと思う。

「死ぬこと以外かすり傷」を読んでそのような自分が正しい方向を進んでいるんだというのも確認できるし、僕の努力なんかはまだまだだと再認識もさせてくれる。行動をしたいと思わされる。だから、行動する。これで行動しなかったら本当に魅力のない人間になってしまいそうで怖い。

 

そんな今の自分を省みる機会を与えてくれるのが「死ぬこと以外かすり傷」だ。

ぜひ、みなさんにも一読してみて欲しい。

 

 

 

 

 

 

【大公開】自分のマインドをコントロールする方法

  • 相手が自分に対して怒っているとき

相手が理不尽なことで自分に対して怒っている場面というのは、たくさんの人が遭遇したことがあるのではないか。

 

こういう場面の時は、相手が理不尽であるから自分もイライラしてしまい相手を余計に怒らせてしまうことが多々ある。

 

つまり、相手が怒っている訳だからそれを沈めればいいだけの話なのだ。

 

そういう場面では、自分が一歩引き下がり、冷静に判断をすることが単純だが重要なことだ。

 

「当たり前だ」と思うかもしれないが、意外とこういう場面になると冷静でいることは難しい。

 

基本的には相手に言い返さない方がいい。

 

あくまでも自分はずっと冷静でいなければならない。

 

言い返せば相手の怒りを助長することになる。

 

だから、相手の言うことをその時は素直に聞いてあげればいい。

 

そして、相手が冷静になった時に畳み掛ければいい。

 

 

  • 自分がイライラしている時

自分がイライラしている時というのは何事もあまり上手くいかないことが多いはずだ。

 

もちろんこの記事を書いている僕自身もイライラする時はある。

 

だが、もう僕は開き直っているし、今までの経験からしてイライラしてもなんにもいいことはないということを知っている。

 

だから、イライラした瞬間に僕は冷静になるように心がける。

 

「あ、今自分はイライラしているな」と意識して、冷静でいようと深呼吸をする。

 

そうすることで無駄なストレスも省くことができ、物事をイライラなく済ませることができる。

 

  • 気持ちが萎えてしまっている時

気持ちが萎えてしまっている時は人間必ずあるはずだ。

 

だが、気持ちが萎えてなんの行動も起こさない時ほど無意味な時間はないと僕は常々考えている。

 

僕は浪人を経験している。

 

1年間勉強の毎日だ。

 

あんな目先が真っ暗で、ゴールが見えないような経験というのはこの先の人生で経験しないのではないかとさえ思わされる。

 

そんなことだから、もちろん人生で1番性格が暗く、落ち込みガチな自分がいた。

 

そのような経験をしているからこそ、今では気持ちが萎えたりなんかしない。

 

なぜなら、浪人の期間を超える憂鬱さなんてないからだ。

 

そう考えると今落ち込んだり、萎えているのがバカバカしく思えてきたりする。

 

だから、読者のみなさんは自分の1番辛い時期と今を比べてみればいい。

 

そしたら、「今なんか昔に比べたら楽勝だ」と思えたらもう勝ちだ。

 

萎えることなんかしなくなる。

 

 

  • なんのやる気も出ない時

やる気が出ない時は必ずある。

 

だが、やる気が出るのを待っていても始まらないのはもう経験から分かっているのではないか。

 

やる気というのは、待っていても出るものではなく、自分で出すものなのだと思う。

 

例えば、僕なんかは独学でプログラミングを学んでいる。

 

確かに、全くやる気が出ない時もある。

 

だが、そこでやらなかったら恥だと思っている。

 

しかも、僕はよくイメージをする。

 

プログラミングを学び、自分がwebサービスを出して、反響を呼び、自分が成功している姿を想像する。

 

そうすると、もうやる気なんてものは出てくる。

 

 

<最後に>

いかにして、自分のことを理解して、自分のマインドをコントロールするかが自分の成長のカギとなるのではないか。

 

基本的にポジティブに考える。

 

ポジティブシンキングだ。

 

「自分なんかマインドをコントロールすることなんてできない」なんて思わないことだ。

 

人間に不可能なことなんてないのだと思う方がいい。

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【初心者必見】Amazonアソシエイトに合格する方法

先日ですね、Amazonアソシエイトに応募というか、審査の申請を出したんですね。

 

そしたら、まあ1日も立たずにすぐに承認のメールが来ました。

 

このスピード感にびっくりしましたね。

 

意外とAmazonアソシエイトに落ちている人がいるのですが、感覚的には合格するのは簡単だとおもいます。

 

申請した時の僕のブログの状況がどんなんだったのかをみなさんに公開したいと思います!

 

 

①1記事あたり1000~1500文字が目安

僕のブログは比較的短い記事だと思います。

 

1500文字以上書いた方がいいというのもよく聞きますが、ダラダラと文字数を多く書いても見にくいだけなので。

 

この1000~1500文字でいかに見やすく、コンパクトに情報を記載できるかがカギだと思います。

 

大事なポイントとしては、

ダラダラと書かずに、比較的コンパクトにまとめる。

といったことが大事かなと思います。

 

②ブログに使用する画像は自作のものか、いらすとや

 

僕は画像を使用するときは、自作のものか「いらすとや」のものを使用しています。

 

僕は本の書評なんかを書いたりすることもあり、本の表紙なんかを写真でとって、ブログに載せていたりしたんですが、それはおそらく著作権に違反するっぽいです。

 

著者に委ねられるのですが、不安材料は消しておきたかったので、僕は画像を削除しておきました。

 

だから、ポイントとしては、

著作権には注意した方がいい。

ということです。

 

今では、SNSでなんでもかんでも載せたりしていますが、いざ収益化しようと思うと、難しいものです。

 

アイキャッチの画像なんかは何を使ってもいいような気がします。笑

 

たぶんですが。笑

 

③雑記ブログでもOK

僕のブログは雑記ブログです。

 

ちょっとふざけたことも書いたりもするし、

5Gのことを書いたりなどビジネスに特化したことを書いたりなど様々です。

 

みなさんに有益な情報をお届けするのは僕の感覚としては、3記事中1、2記事が有益なものかと考えています。

 

④52記事で申請した

僕は52記事の時点で申請しました。

 

20記事くらいあればいけると思うのですが、

やっぱり不安で、52記事くらい書いたところで申請しました。

 

⑤プライバシーポリシー、お問い合わせフォーム

 

僕はAmazonアソシエイトが必要としているかは分かりませんが、プライバシーポリシーとお問い合わせフォームは作っておきました。

 

これはあった方が良いというくらいだと思います。

 

⑥1日のpvは100以上

1日のpvは100以上ですね。

 

pvがどれくらいなのかも確か聞かれたとおもいます。

 

だから、比較的多い方がいいはずです。

 

 

<最後に>

まだAmazonアソシエイトに合格していない人。頑張ってください応援しております😆

もし、みなさんが分からないことや、疑問に思うことなどがあれば是非質問してください。

必ず返信をします。

みなさんの健闘をお祈りしておりまする。

 

 

 

【5G】知らないとやばい!?5Gが日本にもたらすもの

日本は2020年から世界に先んじて、とんでもない環境変化をもたらそうとしている。

 

そう。

 

5Gのスタートだ。

 

5Gとは、次世代高速回線。

 

4Gと比べて、通信速度は100倍。

容量は1000倍となる。

 

落合陽一さんはこう言っている。

「人間の出入力感覚では、遅れを体感しないレベル」

 

つまり、かなりの低遅延化につながるというわけだ。

 

5G対応したスマートフォンものちのちでてくるだろう。

 

どのようなものなのだろうか。

 

Appleなどは5G対応した1年後くらいに新しいスマートフォンを出すらしい。

 

最近では、サムスンが折りたたみスマホを発表したりなどワクワクするものがたくさんだ。

 

 

だから、今までフルハイビジョンの映画をダウンロードする際、もどかしい時間があったと思う。

だか、それがもう無くなるのだ。ほんの数秒でダウンロード完了だ。

 

Wi-Fiがない環境でも、心置き無く動画や、ゲームなどができるようになるのだ。

 

ほんとに通信に関するストレスがなくなる社会が実現しようとしているのだ。

 

 

<テキスト主体ではなくなる>

いま、文章ではなく、動画などのコンテンツが主流になりつつある。

 

確かに、Twitterなどのテキスト主体のアプリから、Instagramyoutubeなどのように、映像、動画主体のアプリへと流行が変化していっている。

 

だから、テキストを書く人、例えばブロガーなどもいろいろとこれから考えなければならない時代が来るかもしれない。

 

つまり、これからは動画の時代が来るように思える。

 

<動画の時代>

やはり、文章を読むより、映像を見る方が比較的わかりやすい。

 

そして、動画クリエイターがどんどん増えてくる時代。

 

人に見てもらうためには技術がいるようになってくる。

 

ONE MEDIAという会社はハイクオリティーな動画を提供しようと日々奮闘中だ。

 

ONE MEDIAの動画を見ていると、なんだか心地が良い。

 

そのような動画を作れるものがこれからの社会生き残っていくことになる。

 

まだ働いていない学生なんかは、動画をどのようにして作るのか、作り方を学んでいると有利になるように思える。

 

 

<VRももっと利用されるかな?>

ここは、完全に僕の予想。

VRがもっと利用されるように思える。

僕がこれいいんじゃないのかと思ったのは、カラオケでの利用だ。

カラオケって、ただ歌うというだけの時代がずっと続いて来たように思える。

 

だから、そこにVRを導入するのだ。

 

僕のイメージとしては、VRであたかも自分がライブで大観衆の前で歌っているような高揚感を得れるようなVRが出来ているのではないかと勝手に想像している。

 

 

<だが、原点回帰も起こる>

動画主体の時代が来るだろうが、動画の弱点とはなんだろうか。

 

それは、自分のペースで見れないことにある。

 

作り手の編集されたように見なければならない。

倍速を上げることはできるが。

 

テキストであれば、どんどんと自分のペースで読める。

 

だから、これからの時代、注目されるのは漫画だろう。

 

<漫画の時代が来る>

自己啓発本の「君たちはどう生きるか」や、

ビジネス本の「LIFE SHIFT」など、テキストでも書かれているが、漫画でも書かれている。

 

堀江貴文さんなんかも漫画の時代が来ると仰っている。

 

漫画の方を読んだ方が、スムーズに情報を収集できるのは容易に想像できるだろう。

 

これから、動画の内容を漫画にしたものが出てくると思う。

 

例えば、Newspicksの動画を漫画にしてみれば個人的にはすごく魅力的だと思う。

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